臍帯血は第2子でも保管すべき?|医療系夫婦がステムセルを選んだ理由と後悔しない選び方

子育て

第2子の出産時に、私は臍帯血の保管を選びました。
でも実は、第1子のときは保管していなかったんです。

  • 「なぜ2人目だけ?」
  • 「きょうだい差別じゃないの?」
  • 「ステムセルって怪しくない?」

私自身も、はじめはそう思っていました。
でも、しっかり調べて・考えて・医療職の夫と話し合って、
今は**「保管して本当によかった」と心から思っています。**

この記事では、その理由をわが家の体験をもとにお伝えします。

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第1子では臍帯血保管しなかった私が、第2子で保管を決めた理由

長男の出産で“もしも”の怖さを痛感

長男の出産は、今でも忘れられないほどの難産でした。
私は大量出血、長男は臍帯が首に巻きついていて、なかなか出てこれない状態。
心音が落ちて、分娩室には緊張が走りました。

幸い、今は元気に育ってくれています。
でも、「もしあと数分遅れていたら…」と考えると、今でもゾッとします。

私は手術室看護師として、緊急帝王切開や新生児の蘇生に何度も立ち会ってきました。
出産が命がけの現場であることを、私は誰よりも知っています。

そして仕事を通じて、事故や病気で突然命の危機に直面する子どもたちもたくさん見てきました。

出産を経験して、我が子の命の尊さを深く実感した今、
もしも何かあったとき、選択肢を残しておきたい」と強く思うようになりました。

第2子の出産を前に、ぬぐえなかった不安

2人目の妊娠がわかったとき、もちろんうれしかった。
でも同時に、前回の出産の記憶がよみがえり、
「また何かあったら…」
という不安も大きくなっていきました。

今回は、長男の経験をふまえて無痛分娩を選びました。

無痛分娩は、痛みが和らぐ分、
分娩時間が長引いたり、
トラブルが起きやすくなることがある
ということも知っていました。

だからこそ、もしもの時のために臍帯血を保管しておこうと決断しました。

「2人目だけ保管するのは不公平?」と悩んだ本音

きょうだい間の“差”が気になっていた

「第2子だけ保管していいのかな…?」
心のどこかで、きょうだい間の不公平さにひっかかりがありました。

そんなとき、ステムセルの無料資料を請求してみたんです。


「きょうだい間でも使える」と知って気持ちが軽くなった

資料には、臍帯血は本人だけでなく、きょうだいに使用できる可能性があると書かれていました。

それを知ったとき、
「じゃあ、もし長男に何かあっても、二人目の臍帯血が役立つかもしれない」
と思えたんです。

その瞬間に、心のモヤモヤがスーッと消えて、保管を前向きに決めることができました。

「臍帯血保管は意味ない」って本当?


ネットでよく見る否定的な意見

臍帯血について検索すると、よくこんな声を見かけます。

  • 使用される確率はかなり低い
  • 今の医療技術で十分カバーできる
  • 保管しても、実際には使えないことも多い

確かに、可能性だけで見れば、その通りかもしれません。

「でも使える可能性がある」ことの重み

でも、私が思ったのは――
たとえ低確率でも「もしあのとき保管していれば…」と後悔したくない。

高知大学では、脳性麻痺に対しお子様ご自身のさい帯血を投与する臨床研究が行われ、2022 年に発表された論文において投与者全員に運動機能の改善がみられたと報告されました。

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こうした確かな結果があるのに、
医師から「臍帯血保管してますか?」と聞かれて、
「してません…」と答える自分を想像したら、胸が苦しくなりました。

使われなかったことより、使えなかった後悔の方がずっと大きい。
私はそう確信しています。

ステムセルは信頼できる?安心できた4つの理由

① 厚労省に届出済みの認可施設

医療的規制に基づいて適切に運営されており、信頼性抜群です。
臍帯血保管における国内シェアは99.9%と、圧倒的なシェア率も安心材料です

② 最長20年の長期保管に対応

子どもの成長に合わせて、必要なタイミングまでしっかり保管できます。

③ 料金が明確でシンプル

入会金や年会費が明示されていて、月額2,980円〜と家計に優しい価格設定。
不安になるような追加料金もありません。

④ 利用者は年々増加中、企業としても成長している

実は、臍帯血を保管する人は年々増加していて、特に「家族のために」「もしもに備えて」という理由で選ぶ家庭が増えています。
ステムセル自体も、過去10年以上の実績があり、全国に保管拠点を持つなど事業も順調に拡大しています。

つまり、「自分だけがやってるわけじゃない」という安心感と、
企業としての信頼性や成長性があるのも、私が保管を決めた理由のひとつでした。

実際に資料を取り寄せて「安心」に変わった

資料請求フォームに、
「出産予定日」
「分娩予定施設」の入力項目があり、
営業があったり、病院から何か言われたらイヤだな・・・
と感じていました。

でも、妊娠していないにチェックして資料を取り寄せてみました!

無事に資料は届いて、内容を見てみると・・・

  • 写真付きで保管施設の様子がわかる
  • シンプルでわかりやすい説明
  • 営業の連絡一切なし!
  • 臍帯血を治療に使った人の体験談

「資料を見るだけ」でも本当に学びがありました。

「保管してよかった」今の正直な気持ち

臍帯血保管は、決して安い買い物ではないし、100%の保証があるわけでもありません。

でも私は、自分が医療の現場で感じてきた「命の重み」と、
長男の出産で感じた「もしも」を胸に、今できる備えを選びました。

何もなければ、それでいい。
“もしも”のときに後悔しないように。
この選択に、今はとても満足しています。

最後に|後悔しないために、できることを今しておこう

臍帯血を保管するかどうかは、家庭それぞれの判断だと思います。

でも私は、「保管して使われなかった」ことよりも、
「保管してなくて使えなかった」ことの方が、
絶対に後悔が大きいと感じました。

これは“保険”と同じ。
何もなければそれでいいし、
でももしもの時に、選択肢が1つでもあることが、子どもを守ることに繋がると信じています。

ステムセルは、資料請求だけでも本当に学びになるので、
「臍帯血ってどうなんだろう…」と少しでも思っているママには、ぜひ一度目を通してほしいです。

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